(English follows)
京都のアーティストランスペースsodaは、2020年10月10日、11日、12日の3日間に、3つの個展を同時に開催しました。
3つの個展とは、ひとつは、荒川医による「お金の引き金(複数の短いインタビューをもとに II)」、
もうひとつが、菅かおるによる「宙(そら)の深海」、そして、田中和人による「重力と光」となります。
これらの3つの個展は、それぞれが独立した展覧会として開催されますが、sodaの特異な展示空間において同時に展開される3つの展示を鑑賞者が自由に行き来することで、実験的な新しい鑑賞体験を提供する試みともなります。
Artist-run space soda (Kyoto, Japan) is pleased to announce 3 solo exhibitions,
Ei Arakawa ‘Money Triggers (after the short interviews II)', Kaoru Kan ‘Deep sea in the sky’, and Kazuhito Tanaka ‘Gravity and light’.
Each of the 3 exhibitions is individual show, but at the same time it is an attempt to provide new experimental viewing experience by allowing viewers to freely switch between the 3 shows simultaneously developed in soda’s unique space.
荒川医「お金の引き金(複数の短いインタビューをもとに II)」
菅かおる「宙の深海」
田中和人「重力と光」
2020/10/10(sat)、11(sun)、12(mon) 12:00 - 18:00